ツライチって!?(スペーサー依存編)
こんにちは!
今回はスペーサーを駆使した(??)
ツライチセッティングを
俺の知識の中でお伝えします笑
あらかじめ素人である事をご了解の上
自己責任にて参考にして下さい笑
前回の記事でホイールセッティングにて
ツライチ決めましょうって書きました。
が、計算やら実測やら
何かと大変だったかと思います。
伝えきれて無い部分もあるかと笑
なのでこちら
http://www.tirewheel-size.com/size/wheel/
俺が参考にしたサイトです。
それから、
ツライチでのデメリットを。
まず、
前回書きましたが違反だと思ってて下さい笑
アライメント(4輪の向き)が狂う、
前後タイヤ共、
段差でフェンダーに干渉する(対策可)
前タイヤハンドル切るとフェンダーに干渉する(対策不可)
などなど。十分不愉快なタネの宝庫なわけです。
それに見合う位のカスタム要素はあると思いますが、実用性という点を犠牲にします笑
さて、
ツライチセッティング、スペーサーに依存するかたちで決める場合!
これは恐ろしく簡単です。だって
欲しいホイール付けて、フェンダーとリムの距離を測って、その距離分のスペーサーを入れれば終わりですから笑
自分の好みのホイールでツライチにできる、という点では選択肢は無限ですね!
例えばリムからフェンダーまで50mmあった場合、50mmのワイドトレッドスペーサーを入れれば良いわけです。それが48mmでも
45mmのワイトレと3mmのスペーサーを入れれば終わりですからね笑
否定はしませんが、ホイールのデザインによってはワイトレが見えてしまったり、部品点数が増えるので破損の心配がある気がします。
よく見ると公道走行不可とか書いてあったり。
これは価値観ですが、スペーサーでのツライチは
あちゃ〜
っと思われてしまうらしい!笑
一方、ホイールで決めてる人を見ると
わかってるねー!
ってなる様です笑
面倒臭く難しい計算の上、ツライチまでたどり着いた人ですから笑
それから、車高を下げたうえにツライチを極める上でフェンダー爪折りってのが必須になります。これが上記した、段差によるフェンダーへの干渉(対策可)ってのの、対策になります。
この辺から後戻りはできないカスタムになってくるのでご用心笑
後は、車高を下げるにあたり
車高調やらバネレートと言う言葉をよく聞く様になると思うので次回はその辺を。